紅の豚 2022 / ルー・デュモン
商品情報
- 地域
- ラングドック・ルーション
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥2,640 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏がルー・デュモンのワインラベルを手がけました。ラベルの文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。そしてラベル右下の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザインです。ワインは、仲田さんの友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った、南仏の各作品からのタンクセレクションです。IGP Pays d’Oc。メルロー70%、シラー20%、カベルネ・ソーヴィニヨン6%、カベルネ・フラン4%のブレンド。標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。4つの貴品種をブレンドした「紅の豚」は、バランスが良く複雑な味わいが特徴です。
蔵紹介
Lou Dumont / ルー・デュモン所在地 : フランス ブルゴーニュ
「ワインを通じてアジアの架け橋に」仲田晃司入魂の作品集
大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。2003年2月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。