日高見 大吟醸 斗瓶取り 勝色ひょうたんボトル
商品情報
商品説明※画像はイメージです
兵庫県特A地区(旧吉川町)の特等米以上の山田錦のみを40%まで磨き製成。鑑評会出品酒に準じた、吊るし斗瓶取り大吟醸。袋吊るし上槽のため少量製品化。アルコール度数高めながらも、清涼なのどごしで後味がスッキリとしたキレが良い逸品です。ネーミングの勝色は日本に古くからある藍色の事で、布を搗く染めの手法を用いて濃く染めたことが名前の由来となっています。鎌倉時代には、武士の服や武具を勝色で染め、勝ち戦になるよう縁起をかついだそうです。
蔵紹介
魚でやるなら日高見だっちゃ!文久元年、1861年 日本屈指の港町・石巻にて酒造業を開始。代表の平井孝浩氏は無類の寿司好きとして知られています。代表銘柄「日高見」の酒質は、骨格はしっかりとありながら甘さを極限まで抑えたキレの良い後味で、まさに魚介類との相性抜群!現在は地元出身の若い蔵人が伝統的な南部杜氏の技術を継承して、「魚でやるなら日高見だっちゃ!」をテーマに港町・石巻の地酒を造っています。
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