花ノ香 肥後ノ酒 赤酒 生
商品情報
- 地域
- 熊本県
- 蔵元
- 花の香酒造
- クール便推奨
- 箱付
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
720ml | ¥4,400 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
土着の生産風土と文化を大切にする哲学のもと、まさに熊本の歴史・文化といえる「赤酒」を花の香で醸し、『肥後御国酒 赤酒 花ノ香』として、伝統を守る日本酒を復刻させました。木桶を用い、灰持酒の伝統製法にならった米と木灰以外は使わない江戸時代の製法を再現しています。食前酒、食後酒として、貴腐ワインに代わる甘口酒として、バニラアイスにかけてデザートとしてもお楽しみいただけます。また赤酒はアルカリ性の為、肉や魚は柔らかく仕上がり、野菜は色鮮やかに仕上がります。鮨のシャリ、焼き鳥や鰻の蒲焼のたれ、フレンチのソースなど料理酒としてもご使用いただけます。
赤酒とは安土桃山時代から江戸時代にかけ肥後の国(熊本)を治めていた加藤清正・細川家より「肥後の御国酒」として保護され大切に受け継がれてきました。発酵させたもろみに木灰を入れる独自の製法で、赤色が表れる特徴的なお酒です。熊本では鮮やかな「赤」の縁起の良い見た目から、お屠蘇、お神酒、祝い酒に使われています。
蔵紹介
神の水が、酒になった。花の香酒造は明治35年、1902年創業。神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
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