雅楽代 うたしろ 雪下 ゆきわたり うすにごり生酒 *クール便のみ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
雪下(ゆきわたり)とは雪の積もった下にも、春に向けて植物達が生物達が春の訪れの準備をしているという意味の大和言葉。天領盃酒造の主力米のひとつ、佐渡産の一本〆 を使用しました。生酒なので多少の瓶内二次発酵も進むのでシュワシュワとしたガス感を楽しんでいただけます。上立ち香は冷えた状態では大人しめですが、温度帯が室温に戻ってくると甘やかな香りが広がります。ドライな飲み口の中に優しい甘みのふくらみとオリによるシルキーさが特徴です。例年と比べ、オリが少し多めに仕上がっています!冬の味覚、脂の乗った寒ブリなどのお刺身や白子ポン酢などと相性がよいです。
*画像は昨年のものを使用しています。
注意事項
*商品の特性上、クール便での出荷のみ承っております。通常便ではお受けできません。1800mlサイズは穴あき栓を使用しています
*お受け取り後の保管は要冷蔵・横倒厳禁・開栓注意にてお願いいたします。*配送時に吹き出してしまう恐れがございます。ご購入頂く際は、液漏れが生じる可能性がある事をご理解いただきますようお願い申し上げます。
蔵紹介
天領盃酒造の目指す「新しい新潟淡麗」1983年、天領盃酒造の前身である佐渡銘醸株式会社創業。後継者不在のため、2018年に業界最年少かつ業界未経験蔵元の加登仙一氏が蔵を継承しました。
佐渡の地で天領盃酒造が目指すスタイルは、「新しい新潟淡麗」。佐渡のやわらかな天然水と農家さんの努力が詰まった減農薬米によって造られた、キレイで軽くフレッシュなお酒――雅楽代を通じ、時代の変化に合わせてアップデートした「新しい新潟淡麗」を表現していきたいと、日々酒造りを行っています。
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