ラ・キュヴェ・ド・シャ 2021 / シャトー・カンボン
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥3,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
2010年に「マリー」とシャトー・カンボンの共同経営者である友人「シャヌデ」が買い取ったモルゴンとブルイィにある2.5haの区画の葡萄を使用したキュヴェで、この畑は1945年に植樹された樹齢73年という素晴らしい畑です。しかも、一時期はジュール・シュヴェ氏が所有していた、自然派の造り手達にとって歴史的な畑でもあります。蔵紹介
Chateau Cambon / シャトー・カンボン所在地 : フランス ブルゴーニュ
畑の自然環境を壊さない こだわりのワイン造り
ボジョレーのみならず世界の葡萄栽培家に大きな影響を与えた、今は亡きフランス自然派ワインの父マルセル・ラピエール。『ワインに対するあらゆる化学を知ることで、あらゆる化学からワインを守る』。これは「マルセル」の言葉であり「ジュール・ショヴェ」の教えでした。この言葉から全てが始まりました。アンリ・フレデリック・ロック、フレデリック・コサール、 マルク・アンジェリ、フィリップ・パカレ、ピエール・ブルトン…。 マルセルに影響を受けた造り手達は各地域で自然なワイン造りを追求。大きなムーヴメントとなっていました。 マルセルはジュール・ショヴェの最も近くにいた人であり、伝達者でした。
現在は妻のマリーと息子のマチューが意思を継ぎ、カンボンらしい活き活きした果実のワインを造っています。最重要畑が「グリ・ミディ」。クリュ「フルーリィ」に隣接する畑で1914 年植樹の最も古い区画。樹齢は100年。土壌、日照条件も最高で毎年完熟します。この畑から特別キュヴェのシャトー・カンボンが造られます。葡萄の完熟が難しく、歴史的に補糖が行われてきましたが、この畑は毎年糖度が上がり、補糖が必要なかったそうです。それほど条件が良い畑です。 マルセルが亡くなった後、妻のマリーとマルセルの幼馴染で共同経営者でもあるジャン・クロ― ド・シャヌデと共にワイン造りを続けています。息子マチューはドメーヌ・マルセル・ラピエール のワイン造りを担当。親子で分割してワイン造りを行っています。