雅楽代 うたしろ 玉響
商品情報
- 地域
- 新潟県
- 蔵元
- 天領盃酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
720ml | ¥1,760 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
玉響(たまゆら)とは一瞬という意味の大和言葉。上品で穏やかな吟醸香が広がります。雅楽代に共通する、マスカット、ラムネの様な清涼感あふれる爽やかな香りに、甘さを感じるニュアンスも含まれています。今年の玉響は濃醇タイプですが、米が溶けずらかった為、ややスリムに仕上がりました。そこで瓶詰めをしてから約1ヶ月半、氷温冷蔵庫にて追熟させる事で甘味が戻り、香りにも甘いニュアンスが含まれボディー感を演出する事ができました。冷蔵庫から出した直後は線の細い甘味から入り、温度が上がるにつれて甘味がしっかり効いて味が乗ってきます。温度による変化も是非お楽しみください。受賞歴
SAKE COMPETITION 2023 純米酒部門 ゴールドInternational Wine Challenge(IWC) 2022 純米酒部門 ブロンズ
蔵紹介
天領盃酒造の目指す「新しい新潟淡麗」1983年、天領盃酒造の前身である佐渡銘醸株式会社創業。後継者不在のため、2018年に業界最年少かつ業界未経験蔵元の加登仙一氏が蔵を継承しました。
佐渡の地で天領盃酒造が目指すスタイルは、「新しい新潟淡麗」。佐渡のやわらかな天然水と農家さんの努力が詰まった減農薬米によって造られた、キレイで軽くフレッシュなお酒――雅楽代を通じ、時代の変化に合わせてアップデートした「新しい新潟淡麗」を表現していきたいと、日々酒造りを行っています。
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