千歳鶴 純米吟醸 夏ひぐま
商品情報
商品説明※画像はイメージです
爽やかで広大な空をもつ夏の北海道 千歳鶴より2年目の夏酒のリリースです。北海道産のきたしずくを使用し、造りの工程を見直し、工夫を加える事でドライな味わいに仕上げ、上槽後は即火入れすることで爽快さをプラスしました。爽快辛口! みずみずしい林檎を思わせる香り、軽快な口当たりと後味のキレが心地よい夏酒です。夏野菜の素揚げ ポン酢ジュレがけやサーモンと新玉ねぎのレモンマリネなど暑い夏日でもさっぱりとさせる料理と相性がよく、キャンプ、BBQ、野外フェスなど、夏のアウトドアシーンでも楽しめる一本です!きゅっと冷やしてお楽しみください!
夏の空の澄んだブルーに、北海道の素朴さ、自然の雄大さを象徴したラベルデザインは、旭川在住で旭川動物園のカップ酒のイラストも担当されたイラストレーター・あべみちこさん。夏の間、オスとメスの2頭で過ごすヒグマと、エゾフクロウ、エゾナキウサギ、エゾジカ、キタキツネなど沢山の動物達、エゾ松やポプラ並木、防風林などの緑豊かな森林、昨年4月に完成した千歳鶴の新蔵も描かれています。
蔵紹介
日本酒のニューワールド北海道「千歳鶴」明治5年、1872年創業。創成川のほとりで造り酒屋「柴田酒造店」を開店。当時、北海道で飲まれていた酒のほとんどが本州で造られており、柴田酒造店は北海道の酒造業の先駆けと言われています。昭和3年に8企業を合同し、「日本清酒株式会社」が誕生。統一銘柄を「千歳鶴」としました。蔵があるのは、札幌の中心部。札幌の母なる川、豊平川の伏流水を創業以来使用、この水こそ今や190万人を抱える札幌の都心で唯一の酒蔵として酒造りを続ける理由とも言えます。
今や全国の蔵元から熱い視線を集める、北海道の酒米「吟風」「彗星」「きたしずく」。酒米の進化と歩調を合わせるように、酒造りも「北海道米で醸す北海道の酒」の探求を長い月日をかけ、ようやく表現できる形が見えるようになりました。日本酒のニューワールド北海道の味わいをさらに進化させながら、北の大地から全国の皆様へお届けします。
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