雅楽代 うたしろ 玉響 真吟
商品情報
- 地域
- 新潟県
- 蔵元
- 天領盃酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
720ml | ¥1,760 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
玉響(たまゆら)とは、まが玉とまが玉がカチっとぶつかる瞬間の音が語源で、 ぶつかる刹那の時間「一瞬の時間、あっという間の時間」という意味の大和言葉です。雅楽代 玉響は「一瞬の時間、あっという間の楽しいひとときを過ごしてもらえるようなお酒」 をコンセプトに、雅楽代シリーズでは一番甘みのボリュームを強めています。 口に含んだ時の一瞬のインパクト、一瞬のきらめきを感じてもらえられるようなぽってりとした甘みのある酒質を目指しているお酒です。今回は真吟精米したお米を使用しています。真吟とは米の厚さ方向を削ることで、米表面に多く分布されるタンパク質を効率よく削ることが可能な精米方法で、扁平精米とも言われています。今回の玉響はいつもの玉響と違います!普段の雅楽代シリーズのお酒は常温に近づくにつれ柔らかさが増していくのですが、冷蔵庫から出したばかりですと舌に弾けるガス感と共にメロン、マスカットのような香りがきれいに広がります。温度が上がるにつれてシャープな酸が引き立ち、パイナップルのような芳醇な香りと、ジューシーな甘味が全体をまとめます。お好みの温度帯を探してみてください。
蔵紹介
天領盃酒造の目指す「新しい新潟淡麗」1983年、天領盃酒造の前身である佐渡銘醸株式会社創業。後継者不在のため、2018年に業界最年少かつ業界未経験蔵元の加登仙一氏が蔵を継承しました。
佐渡の地で天領盃酒造が目指すスタイルは、「新しい新潟淡麗」。佐渡のやわらかな天然水と農家さんの努力が詰まった減農薬米によって造られた、キレイで軽くフレッシュなお酒――雅楽代を通じ、時代の変化に合わせてアップデートした「新しい新潟淡麗」を表現していきたいと、日々酒造りを行っています。
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