ピノノワール 2020 / 楠わいなりー
商品情報
- 地域
- 長野県
- 蔵元
- 楠わいなりー
- クール便推奨
750ml | ¥3,960 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
楠わいなりーの名前を広く知って頂くきっかけとなった品種がこのピノ・ノワールです。天候が素晴らしく、充実した果実が収穫できた2020年はピノの当たり年。旨味感やスパイス感が豊かに感じられます。また、瓶熟により香りと味わいが一層複雑になります。お料理をあまり選ばず、魚介類から野菜の煮物、お肉料理まで合わせることができます。蔵紹介
北信州の土地と気候に適した栽培方法で、自然の恵みを最大限取り込んだ葡萄から造られる、思わずにっこりしてしまうワイン2004年、楠 茂幸氏は故郷長野県須坂市にワインを造るために新規就農。実家は農家ではないため、畑を借りるところからスタートしました。休耕地を開梱し、メルローとシャルドネの苗木を植え、同時に巨峰の成園3反歩を借り入れ当時の須坂市のミニマムの条件をクリア。楠ヴィニヤーズと名付け主にワインぶどう栽培に取り組みます。
北信州須坂市を中心に広がる日滝原(ひたきはら)という扇状地は美味しい果物の産地で、そしてなんといっても高品質なぶどうができる土地です。シャルドネ2009とメルロー2011は、長野県原産地呼称認定委員会において、特に品質が優れているものに対して与えられる審査員奨励賞を頂くなど広くその品質の高さは認められています。2012年には長野県による長野ワイン振興プロジェクトのお披露目会において、長野県を代表するワインとして「ピノ・ノワール2010」が採用され、また2016年には軽井沢で開催されたG7交通大臣会議の歓迎レセプションのワインとして「シャルドネ2014樽熟成」が採用されています。