コクと深みを味わう 秋の日本酒飲み比べセット 720ml 4本
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ひやおろしに秋上がり、この季節に向かってじっくり味わいを増してきた「秋酒」を堪能しませんか。秋酒の楽しみ方は、やはり旬の食材を使った料理に合わせていただくのがベスト!コクと深みのある旬の日本酒と秋の味覚で、たっぷりとした季節感をお楽しみください。■内容
早瀬浦 特別純米 夜長月 三宅彦右衛門酒造 福井県
夜長月とは旧暦『長月』の別名で、現在の『9月』の事。キリっと辛い早瀬浦がひと夏を越して味に深みとコクが生まれました。穏やかで、軽快ながらも旨味と甘味、酸味のバランスがとれており、秋の夜長にしっぽりと楽しむことができる懐の深いお酒です。冷酒からぬる燗までお好みの温度帯でお楽しみください。
播州一献 純米吟醸 ひやおろし 山陽盃酒造 兵庫県
春に搾ったお酒を、お届けする時期に味わいが完成するよう逆算して一定期間常温にてゆっくり熟成、更に冷蔵庫で管理しました。今期は酒米を播州産 山田錦に変更、贅沢に使用しています。搾ったばかりの美しい酒が適度な熟成によって落ち着きも兼ね備え、旨味が乗り、キレもよく軽やかでクリアな味わいになっています。冷酒から常温、熱燗までお好みの温度帯でお楽しみください。
醴泉 純米吟醸 山田錦 ひやおろし 玉泉堂酒造 岐阜県
高精白の山田錦で醸した透明感のある味わいと、ほのかな香りとの調和を目指しました。低温にてゆっくり寝かせる事により円熟味が増し、柔らかい味わいと、心地よいほのかな香りがマッチした食中酒に仕上がりました。冷蔵庫から出して室温に近づくと味わいが膨らみ始めます。冷酒からぬる燗まで、お好みの温度帯でお楽しみください。円形のラベルは月を表現し、三つ割り楓紋は深まりゆく秋を表現しています。
東一 純米 山田錦 ひやおろし 五町田酒造 佐賀県
ひやおろしの定義は諸説ありますが、酒造組合中央会の「厳冬期に醸造した清酒を、一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」に準じて、今年3月中旬に火入れし、瓶貯蔵していた原酒をそのまま出荷致します。すっきりとした上立香、山田錦の特長である膨らみのある円やかな甘みと、熟成させる事で丸みを帯びたボリューム感のある旨味は余韻まで広がります。後口は酸とビターさで引き締めます。
味がぎゅっと詰まった旬のお野菜や脂ののった魚などと一緒にお召し上がりください。冷酒からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
合計 720ml 4本