酔鯨 リキュール かじゅ 文旦 / 酔鯨酒造
商品情報
- 地域
- 高知県
- 蔵元
- 酔鯨酒造
720ml | ¥1,650 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
高知県の特産柑橘「土佐文旦」と「ゆず」の2種類の果汁と酔鯨の「日本酒」を贅沢に使用した、果汁使用割合35%の柑橘リキュール!食中酒として上質な旨味とキレのある味わいを追及している「日本酒」をベースに、柑橘の美味しさを贅沢に詰め込みました。文旦とゆずのブレンドならではの口の中でさっぱりと広がる「みずみずしい甘酸っぱさ」と、“食中酒”として上質な旨味とキレのある味わいを追及している酔鯨の「日本酒」が生みだす「柔らかく膨らみのある味わい」を絶妙に組合せ、「フレッシュかつ口あたり滑らかな味わい」のリキュールに仕上げました。#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! 同シリーズの「酔鯨 かじゅ ゆず」が美味しかったのでこちらも購入してみました。グラスに注いだ瞬間から柑橘の爽やかな香りが広がり、香りだけで美味しいことが伝わってきます。フレッシュな酸味と程よい文旦らしい苦みが感じられる、本物の果実のようなリキュール。爽やかに飲むなら炭酸割り、ジューシーな果汁を楽しむならロックがおすすめです!
(亀戸店 里野)
蔵紹介
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。
仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。是非ご賞味ください。