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NIIZAWA KIZASHI 純米大吟醸 2023
商品情報
商品説明※画像はイメージです
現代アートとのコラボレーション日本酒として2015年に発売。以来、毎年様々なアーティストとのコラボレーションしています。高度精米になると麹の製造が極端に難しくなり、麹由来の旨味を引き出しにくくなるのですが、KIZASHIについては、同じ7%精米である『残響Super7』の1.5倍程度の米の旨味を引き出すことに成功した、技術溢れる1本となっています。『NIIZAWA 純米大吟醸』と『残響Super7』の間の糖度で仕上げており、若さを感じる酒質です。冷蔵庫で保管することにより、綺麗に熟成していきます。年間1000本限定の貴重な1本です。2023年ラベルエチケット :鈴木 康広(Yasuhiro Suzuki)
ラベル作品:『ファスナーの船』(2004 年/2018年)
1979年静岡県浜松市生まれ。東京造形大学卒業。身近なものや何気ない自然現象を捉え直し、通常は結び付くことのない物事の間に新たな関係性を発見するアートワークを続けている。公園の遊具「グローブ・ジャングル」を使用した映像インスタレーション作品『遊具の透視法』(2001)、開いた目と閉じた目が描かれた紙の葉が「まばたき」をしながら空間に降り注ぐ『まばたきの葉』(2003)、船の航跡で海を開く『ファスナーの船』(2004-)など、記憶を呼び起こし、ふだん意識していない物事の機微を新鮮な切り口から再提示する作品を制作。主な個展として、2014年に水戸芸術館での『近所の地球』、2017年に箱根彫刻の森美術館『始まりの庭』。主な国際展として、セビリアビエンナーレ 2008、瀬戸内国際芸術祭 2010、第4回モスクワビエンナーレに出展、第1回ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016では日本代表として展示を行った。2021年には、イスラエルのティコティン日本美術館にて、海外の美術館で初となる個展「BLINKING」を開催。
注意事項
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贈り物としてご購入のお客様へ
こちらの商品は【箱付き】商品ですので、別途ギフト箱をご購入いただく必要はございません。包装をご希望の場合には和紙がけ・包装・熨斗がけを商品と一緒にご購入ください。熨斗をご希望の場合には、和紙がけ・包装・熨斗がけをカートに追加後「ご注文内容のご確認」ページにて熨斗の種類をお選びいただけます。
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▼熨斗の選び方についてはこちらもご覧ください
覚えておきたい贈り物のマナー「熨斗」
ご本人さまお届けで先さまへご持参になる場合など、手提げ袋が必要なお客様は紙袋を商品と一緒にご購入ください。
蔵紹介
飲み疲れしない究極の3杯目を作ろう。創業1873年。2002年に宮城県最年少杜氏となった新澤巌夫社長を筆頭に、若き蔵人が集まる期待の蔵元です。 出荷管理には特に気を配り、しっかりと冷蔵管理のできる酒販店だけに販路を限定しており、全てのお酒は、生詰めで瓶燗火入れ、瓶貯蔵が行われ、酒質が少し若く、固い状態で出荷されます。 その理由は、流通の過程から消費者が口にするまでの時間経過を考えての事です。 究極の食中酒を意識し、一層食材を引き立てること、また、冷で爽やかな酸がいきてくるように造りに取り組んでいます。
IWC 2022 「SAKE部門」 Sake Brewer of the year 受賞!!
毎年4月にイギリスで開催されている世界最大規模・最高権威のワインコンペティション「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」。2022年のSAKE部門に出品された蔵元の中で、1社から複数エントリーされたお酒の全てにわたって高評価を得た蔵元として表彰されました。
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