富久長 純米吟醸 春 うすにごり 生酒
商品情報
商品説明※画像はイメージです
富久長の春の限定商品。やわらかくきらめく水面に、花の香りを含んだやさしい風が吹く春の瀬戸内海をイメージしました。華やかな香りと、春かすみのようにうっすらと絡ませたオリとやや微発泡なガス感が味わいのアクセントになっています。梅、桃、桜、黄色い山吹やゆきやなぎ、春爛漫のお供に冷やしてどうぞ。蔵紹介
広島杜氏の里で造る「百試千改」の酒古くより広島杜氏の里として知られる安芸津町に蔵はあります。この地の醸造家で第1回全国清酒品評会の審査員になり、軟水醸造法を確立するなど、広島県の酒造りの発展を支えた三浦仙三郎氏が富久長の名付け親です。仙三郎氏の座右の銘であった「百試千改」の情熱を受け継ぎ、今日も蔵では酒を醸しています。
八反錦や八反など広島県産酒造好適米のルーツとなった幻の米「八反草」の育成・醸造に取り組み、その個性を引き出す事で、この地でしか表現出来ない味わいを追求しています。また、安芸津町は牡蠣を初めとする海産物や国内有数のレモン産地。瀬戸の風を感じる町の酒として、牡蠣に合う海風土(シーフード)など、お酒の新たな楽しみ方の提案も積極的に行っています。
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