ビュル 2022 / フィリップ・パカレ
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 発泡
750mlサイズ,表ラベル,裏ラベル
750ml | ¥8,690 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
大人気!アリゴテとピノ・ノワールによるフィリップ・パカレのスパークリング「ビュル」が入荷!!2021年は生産量が少なくフランス国内のみでの販売だったため、2年ぶりの入港です。 2022年は天候に恵まれ、華やかなルビー色の外観を持ち、魅惑的な香りがあり、要素の詰まった申し分のない葡萄の成熟度となりました。林檎やハーブの香り、鮮やかな酸とフレッシュな味わいながら、後からふくらみとコクのある芳醇な果実味が感じられます。
ドライでフレッシュな構成ながら、2022年のしっかりとしたブドウの熟度と自然の力を感じる喜びにあふれたスパークリングです。素晴らしい年となった2022年のビュルにぜひ驚いて下さい!
使用品種:アリゴテ70%、ピノ・ノワール30%
蔵紹介
Philippe Pacalet / フィリップ・パカレ所在地 : フランス ブルゴーニュ
自然派ワインの代名詞とも言われるフィリップ・パカレですが、実際には自身が行うワイン造りは全て化学で証明出来ると考える理論派です。
彼は「自然派の神」と呼ばれたジュール・ショヴェ氏に師事し、シャトー・ラヤスやルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックで10年間醸造及び販売責任者を務めました。その後、D.R.C.の醸造長にとのオファーがあったにも関わらず、その名声をあっさりと辞退。自らの理想とするワイン造りを目指し独立しフィリップ・パカレとしてワインを発表すると、瞬く間にブルゴーニュの入手困難な造り手となりました。
「必要のない化学薬品を捨てる為には、ワインに関する化学を全て知るしかない」という師の言葉のもと、今日も彼は土壌を表現したワイン造りに励んでいます。