うすはりタンブラー 400cc / 松徳硝子
商品情報
- ラッピング不可
- 注意書き必読
- 本数制限あり
酒器1点 | ¥1,771 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業した松徳硝子が作るお酒用のグラスです。職人による手仕事にこだわり、全てのグラスを手作りで製造しています。その薄さから、グラスが唇に触れた時の異物感が限りなく少なく、お酒を繊細により美味しく楽しめるうすはりグラス。日本料理店やレストランなどで広く愛用されています。こちらは350ccの缶ビールを一本注いでピッタリになるように設計された、はせがわ酒店オリジナルの「うすはりタンブラー」です。ビール7:泡3の黄金比に注いで楽しむのもよし、焼酎やウイスキーのハイボール用に使うもよしです。
サイズ:口径72mm × 高さ138mm
満水容量:約400cc
注意事項
*1点ずつ手作りのため、形状や模様が写真と多少異なります。*こちらの商品はラッピングは承っておりません。
*お酒とご注文頂いた場合は、配送用カートンに一緒におまとめしてお送りします。
(ご注文個数や商品の形状によってはおまとめが難しい場合がございます、その際は個別にご連絡をさせていただきます。)
松徳硝子(東京都荒川区)
松徳硝子は、大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから、機械による製造に取って代わり、主要製造品目をガラス食器へと移行することとなりました。電球用ガラスで培ったノウハウを活かして厚さ0.9mmの極薄グラス「うすはりグラス」は、酒を繊細に、より美味しく楽しめるグラスとして、お酒に強いこだわりを持つ方、名店として名高い料亭、割烹、レストラン、バーにおいて、広く愛用されています。
2003年には、ニューヨークのギフトフェアでアクセントオンデザインベストプロダクト賞を受賞し、国内外から高い評価を受けています。2005年には廃棄蛍光管を完全無害処理した再生ガラス「e-glass」を発表し、第一回伝統的工芸品チャレンジ大賞で大賞・都知事賞を受賞、2006年グラスとしては、日本初のエコマーク商品に認定されました。また、松徳硝子の製品は東京都の伝統工芸品「江戸硝子」に指定されています。