みむろ杉 木桶菩提もと 露葉風
商品情報
- 地域
- 奈良県
- 蔵元
- 今西酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
720ml | ¥2,750 税込 | 数量 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
「文化×歴史×土壌×手仕事」に拘り醸し、みむろ杉の哲学を最も表現した木桶菩提もと。奈良県三輪のに脈々と受け継がれる時・歴史・文化の延長線上に存在するお酒として、新たな菩提もとを表現していきます。全量奈良県産米、木桶醸造に拘り、今後は米違いや生酒も展開していきます。第二弾は奈良県産の露葉風(つゆはかぜ)を使用。長年露葉風に魅了され、現在では奈良県で生産される露葉風の約40%を使用。露葉風の個性を咀嚼し木桶+菩提もと造りを表現しました。
アルコール度数は13度と抑えめにする事により木桶自体の味わいの要素が加わり、追求されたクリアで滑らかな飲み口に加え、そやし水(乳酸発酵水)由来の力強さと厚みのある味わい、そして木桶に棲みつく微生物が生み出す複雑味と香り、一見相反する要素が酒の神が宿る三輪の仕込み水の力で、絶妙な調和を醸しています。上立香は完熟したメロン様の香り。口に含むと綿菓子のようなやわらかい米の甘みと露葉風ならではの複雑味のあるコクが広がり、後半は力強くも心地よい酸味で引き締まります。
蔵紹介
酒の神に見守られ醸されるお酒。酒の神が鎮まる日本最古の神社大神神社、その御神体である三輪山、日本最古の杜氏が祀られる活日神社のある三輪の地に蔵はあります。古の時代より深く結び付いてきた神、三輪、酒。その、他にはない歴史、風土、文化をバックボーンとして生まれたのがみむろ杉です。350年以上に渡って続くこの銘柄を現在支えるのは若手蔵元今西将之さんと、平均年齢20代の若いスタッフたち。
目指すのは、酒造り発祥の地で醸す酒として奇をてらったものでなく、あくまですべての人が美味しいと思えるような王道の味わい。地元三輪の農家と協力して作った酒米に、神の水とも称えられる三輪山の伏流水で醸す酒は、穏やかな香り、フレッシュで米の旨みが広がる綺麗な酒質が特徴です。お客様の旨い!の為に真面目に誠実にすべてをやりきる姿勢を大切に造りに臨んでいます。
▼この蔵のお酒をもっとみる