ピュリニー・モンラッシェ 2021 / フレデリック・マニャン
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 白
- クール便推奨
- 本数制限あり
750ml | ¥14,300 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
ムルソー・プルミエ・クリュ・レ・シャルムからピュリニーに続く 3.7ha のレ・シャルムという区画を中心にして数ヶ所の区画のアッサンブラージュ。0.8ha。標高 250~280m の小石を多く含んだミネラル分豊かな粘土石灰質。平均樹齢30 年。収量 45hl/ha。自然酵母で発酵。10 ヶ月の樽熟成。マセラシオンは1日のみで、重厚さではなく垂直性を意識しています。明るく伸びやかなミネラルと果実味が特徴です。
蔵紹介
Frederic Magnien / フレデリック・マニャン所在地 : フランス ブルゴーニュ
ルロワ流の栽培法。濃厚から繊細で伸びのあるブルゴーニュに変化。
畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。土壌の表現に拘り、100 年前に決められたAOCの枠に収まらない取組も行っています。例えば鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェ―ル (鉄)」。石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロ ッシュ(石)」。そして、粘土の強い畑のワインには「ク ール・ダルジール(粘土)」と表記。D.R.C よりルロワが好きと語り、10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法に従った栽培や醸造を行ってきました。欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインを指向し、より自然で人為的介入を少なくする方向に向かっています。また、ワインづくりにおいてもかつては高い新樽比率を誇った濃厚な味わいでしたが、現在はスペイン製の薄い素焼きの甕、アンフォラでの熟成をバリック熟成と組み合わせてバランスのとれた繊細で伸びのあるワインに仕上げています。