【SALE】レ・プールボ・ルージュ 2020 / レ・ヴィニュロン・パリジャン
商品情報
- 地域
- フランス
- 種類
- 赤
- 会員限定
- クール便推奨
通常価格 2,530円(税込)から約17%OFF ↓↓
750ml | ¥2,090 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
コート・デュ・ローヌの契約農家のブドウを使用。除梗後、ステンレスタンクで12日間かけて発酵。果実味を残す為に26℃を超えないように管理しています。その間は軽いルモンタージュを行うのみで、そのまま澱と共に熟成、翌年3月にボトリングします。カジュアルで飲みやすい味わいに仕上がっています。日本限定のこちらのラベルには、おつかいで買ったフランスパンを片手に街を駆け回る“パリの男の子”の可愛らしいイラストが描かれています。これは50年代のパリで撮影された写真をもとに、イラストレーターに描いて貰ったものです。1950・60年代には、パリ南東部のBercy(ベルシー)地区に醸造所があり、セーヌ川から運んできた樽ワインをブレンドして、瓶詰後に販売していたそうです。その後、パリの醸造所は姿を消してしまいましたが、半世紀の時を経てレ・ヴィニュロン・パリジャンが、再びパリでワインを造り始めました。彼らはその古き良き時代へのオマージュの意味も含めてこのラベルを採用しました。
蔵紹介
Les Vignerons Parisiens / レ・ヴィニュロン・パリジャン所在地 : フランス パリ
パリの中心地マレ地区に醸造所を構える話題のアーバン・ワイナリー
パリの中心部、お洒落なカフェやショップが立ち並ぶマレ地区に2015年に誕生したワイナリーです。インテリアショップの様なモダンな外観は、一見するとワイナリーとは思えません。しかし、テイスティングルームとガラスで仕切られた奥には、小さいながらも全ての設備がととのった醸造施設があります。創始者の一人マチュー・ボッセ(Matthieu Bosser)は、パリ生まれのパリ育ちです。マチューはパリの中心地にワイナリーを構え、地下鉄に乗るだけで気軽に訪問出来るワイナリーとして、多くのパリの人達に親しんで貰おうと長年の夢をかなえました。
ワイナリーの立ち上げには、マチューを含む4人の共同設立者が2年の月日を費やしました。「パリで普通のワインを造ったのでは、誰も認めてくれない。パリで“トップレベル”のワインを造る事が必要だと思った。」と、パリで高品質ワインを造る為の設備として、圧搾機から醸造タンクまで、小規模ながらも厳選した醸造機器を備えました。共同設立者の2人はローヌ在住で、長年、ローヌとコルシカ島でワイナリーのコンサルタントもしています。彼らがコンサルティングをしている造り手の中から、レ・ヴィニュロン・パリジャンのコンセプトに合ったブドウ(ビオロジック栽培及びビオディナミ栽培)を選び購入しています。収穫後のブドウは、パリの醸造所までブドウが傷まない様に細心の注意を払い、8~9℃に冷やした低温トラックで、約9時間近くかけて丁寧に運ばれています。