シャブリ 1er ヴァイヨン 2022 / ジャン・コレ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ステンレスタンクで発酵後、1/3をフードル(8,000Lの木樽)、1/3を228Lの小樽、1/3をステンレスタンクで熟成後アッサンブラージュ。グレープフルーツ、青りんごや梨などの香りが華やか、樽香とのバランスも心地よく、酸味はしっかりしているがまろやかでしなやか。アフターテイストに重量感があり、僅かなアーモンド香と共に長い余韻が楽しめます。味わいの重層感がタイトでピュアに表現されています。フランスではミッシェル・ベタンヌを始めワインテイスター注目のヴァイヨン、日本でもジャン・コレの品質の高さが注目されています。蔵紹介
Jean COLLET / ジャン・コレ所在地 : フランス ブルゴーニュ
畑ごとの葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、きめ細かなワイン造り
ジャン・コレは、シャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。現在のコレ社はマリウス・コレとその妻アグネス・ピノにより設立され、マリウスの息子ジャンが1952年からワイン造りに携わっています。ジャンは1954年にそれまでワイン商に売っていたワインを自社でボトリングを開始し、ドメーヌとして自立しました。1979年に現当主ジルが加わり、現在のドメーヌ ジャン・コレ社となりました。コレ家の代々受け継がれていたワイン造りの伝統を大切に守りながら進化を続けています。
畑ごとの葡萄の個性に応じて最良の醸造法を実施する、きめ細かなワイン造りがドメーヌ ジャン・コレのスタイル。近年は伝統的なワイン造りを残しつつビオロジー栽培にも挑戦し、自生酵母の使用など畑の持ち味を生かすことにも力を入れています。
シャブリ人気が急増し、畑の拡張が相次いだ1960~70年代。コレ家はそれよりもずっと昔の1792年から葡萄作りを行っています。最高の畑から豊かなミネラルを感じるシャブリらしいシャブリを造り続ける注目のドメーヌです。