播州一献 純米大吟醸 灼 ARATA
商品情報
- 地域
- 兵庫県
- 蔵元
- 山陽盃酒造
- クール便推奨
| 500ml | ￥16,500 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
古の麹菌、酵母菌と現代の技術が交わる逸品兵庫県の中でも最高ランクとされる 特A地区吉川産 山田錦を30%まで磨き上げる事で、甘味と旨味のバランスが取れた格調高いお酒に仕上がりました。
「灼 ARATA」は燃えるような情熱と輝きを放つだけでなく、新たなる時代の幕開けを象徴しています。約1300年前（奈良時代初期）に編纂された『播磨国風風土記』には「大神の御乾飯が濡れてカビが生えたので、酒を醸させ、庭酒として献上させ、酒宴をした」と書かれています。麹から酒造りをした、と明記される最古の文献のひとつであることから、その舞台である兵庫県宍粟市一宮町の庭田神社を日本酒発祥の地とする説があります。庭田神社の神聖なる土地から直接採取された麹菌と酵母菌を使用。生命力あふれる微生物は脈々と受け継がれてきた技術と自然の恵みを現代に伝えます。
蔵紹介
手間・ひまを惜しまず山陽盃酒造は天保8年、1837年創業。揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け酒を醸しています。江戸時代から使われている仕込み蔵で造られた酒は、瓶詰され明延鉱山の中にある、明壽蔵に運ばれます。ここは一年を通して、気温が9度前後に保たれる天然の冷蔵庫です。遮光性が高く、温度が一定の環境は日本酒をじっくりと熟成させるのに最適で、この蔵で熟成させた酒は驚くほどまろやかな味わいに仕上がります。播州一献には播州地域の良質の米・水・環境を使い地酒本来の持つ良さを大切に醸したお酒をどうぞ、との想いがこもっています。現在では杜氏の壺坂専務を中心に、兵庫三大錦のひとつ北錦で醸す等、味わい豊かな食中酒を醸し多くの日本酒ファンに親しまれています。
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