【会員限定】タケダワイナリー 20年の集大成 プレミアムセット 750ml 5本
商品情報
商品説明※画像はイメージです
20年もの歳月をかけた土壌改良により、葡萄栽培に適する土地をつくりあげた山形県のタケダワイナリー。今回その珠玉のラインナップを飲み比べできる特別なセットをご用意いたしました。■内容
ドメイヌ・タケダ キュベ・ヨシコ 2003 良質年産 特別醸造 発泡 ※箱なし
このワインは、上質の白ワイン(自社農園収穫、シャルドネ種100%)を、フランス･シャンパーニュ地方の伝統的製法によって瓶内発酵をさせ、醸造した発泡ワインです。2015年3月6日オリ引き、2003年は、近年にない良質のしあがりであったため、繊細な味をひきだすため、瓶内での澱との接触期間を通常より長く11年となりました。(通常3年)。 優雅な泡立ちのドメイヌ・タケダ キュベ・ヨシコ。 そのきらめく味わいを、どうぞご賞味ください。グラスに注いだ時の細やかな泡立ちは、二次発酵で酵母が生んだ炭酸ガスがワイン中に溶け込んだものです。この気品ある泡立ちが、ますますワインを香りたかく、すっきりとさせています。 ヨシコとは、ワイナリー発展に尽くし、ワインを愛してやまない四代目夫人にちなんだものです。
シャトータケダ 2020 白
自社畑産のぶどうが最高に達した年のみシャトー・タケダを名乗ります。シャルドネ種100％使用。芳醇で気品のある香りと力強い味わいです。近年タケダワイナリーの造りのコンセプトである、「いかにぶどうの声をきき、ぶどうの味わいを引き出すか」は、このワインでも遺憾なく発揮されています。亜硫酸を極力減らす。旧樽で長期間の発酵を行うなどです。深みのある果実香が十分のこっており、まだ還元的な香りもあります。ボリューム感のある味わいで、これからの熟成がまだ楽しみなワインです。
レ･フレール タケダ ノンバリック シャルドネ 2023 白
自社畑で栽培・収穫したシャルドネ種を使用した、ふくよかでリッチな白ワイン。シャルドネの素直な味わいを感じられる、果実味豊かな辛口のワインです。2023年は天候が安定していて、糖度が高く充実したシャルドネが収穫されました。このワインは、そのシャルドネ本来の味わいをダイレクトに愉しんでいただきたいと、ノンバリック（樽を使わない）で造られた白ワインです。トロピカルフルーツなどの南国的な香りと、フレッシュで冷涼感のある柑橘やグリーンの香りの両方がバランス良く感じられます。酸が穏やかで、なめらかな飲み心地。余韻も長く、旨みを感じるリッチな味わいです。魚や鶏肉に、レモンやハーブを効かせたお料理と相性がいいワインです。焼き鳥なら塩味がおすすめです。
レ･フレール タケダ メルロ 2021 赤
自社畑で栽培・収穫した選りすぐりのメルロ種を、単一品種で醸造した芳醇な赤ワインです。このヴィンテージだけの特別醸造で、数量限定商品となっています。豊かな果実香に、華やかな香り立ち、しっかりとした骨格を感じるバランスのとれた味わいです。2021年は充実したメルロが収穫されました。そのメルロ種のポテンシャルを最大限に引き出すよう、単一品種で醸造を行い、オーク樽で熟成をかけています。アセロラやブルーベリー、フランボワーズなどの豊かな果実香。樽由来のロースト香と相まって、華やかな香り立ちです。シャープな酸が印象的なアタックから、口中に広がる甘みと渋み、豊かなタンニンが感じられます。シルキーで柔らかな果実味の、バランスの良い赤ワインです。赤身の肉料理に合わせるのがおすすめです。ローストビーフやステーキに野菜のグリルを添えた、素材の味を活かしたシンプルなメニューにあいます。
ドメーヌ･タケダ ベリーA 古木樽熟成 2021 赤
樹齢約80年のマスカット・ベーリーＡ種100％を樽熟成。鮮やかな色と、華のある香りを持つベーリーＡ種。力強くデリケートな仕上がりです。3代目にあたる武田重三郎氏が植樹した、樹齢約80年のマスカット・ベーリーA種が、5代目の現在まで大切に育てられています。ワインに深い味わいをもたらす古木のぶどうですが、80年という高い樹齢は国内外でも稀有といえます。これだけ長い年月を経た、ぶどうの樹を健全に維持できるのは、創業1920年以来、15ヘクタールの自社農園（自然農法栽培）を持ち、ぶどう栽培・ワイン造りをつづけているからといえます。ベーリーA種の華やかな香りに加え、樹の年齢が生み出した力強く奥行きのある味わいをぜひご賞味ください。
750ml 5本
注意事項
*こちらの商品は店舗受取りサービス対象外です。
*送料半額サービスの対象外となります。▼本セット商品は以下Ａ～Dの条件に１つでも該当する場合、ご注文を承ることができません。全てのご注文は自動キャンセルとなります。
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B, 送付先が転送倉庫および航空集配サービス等の場合
C, ご注文日より1週間以上先のお届け指定日
D, これまで1度もオンライン店をご利用いただいたことのない方
個別のご連絡は行いませんので、必ず注意事項をご一読の上ご注文ください。よろしくお願い致します。
蔵紹介
良いワインは良い葡萄からタケダワイナリーは、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920年開園以来、「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、土づくりから始めた葡萄栽培、ワイン醸造を続けています。土づくり、葡萄づくりと、ここまでこだわったワイナリーは日本では稀有な存在といえます。
タケダワイナリーでは、20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地をつくりあげました。15ヘクタールの自家農園は自然農法栽培(低農薬で化学肥料を不使用)による、栽培を行っています。また、業界初の女性醸造・栽培責任者の岸平典子さんは、ロワールの醸造家ニコラ・ジョリー氏との出会いから、野生酵母での発酵、シュール・リー熟成の採用等にも積極的に取り組んできました。蔵王山麓で収穫された新鮮な完熟ぶどうを吟味し使用し、確かな技術と経験に裏付けされた醸造技術で、丁寧に醸されたワインは、もちろん、瓶詰めまですべて、自社ワイナリーで行っています。
