酔鯨 純米大吟醸 DAITO 2024
商品情報
商品説明※画像はイメージです
「食文化を豊かにするプレミアムな日本酒」をテーマとした酔鯨の最高級酒DAITO 。今年で誕生9年目を迎えます。原料米には酒米の最高峰 山田錦の中でも希少な兵庫県東条産 山田錦を30%まで磨き上げたものを使用しました。酔鯨らしく 食中酒をテーマに、これまでの DAITOより香りと甘さを少し 控えめに仕上げました。アルコール度数も0.5 %ほど高く、 ややドライな飲み口です。穏やかな香りに、程よい甘味と旨 味が広がる味わいで、ローストビーフなどの肉料理から鰹の タタキまで、和洋問わず、幅広いお料理に合わせてお楽しみいただけます。パッケージは毎年多彩なアーティストの方々とのコラボレーションにより新たなデザインを採用しています。本年のデザインは石川県輪島市に工房を構える漆芸家の桐本滉平氏とのコラボレーションが実現。 パッケージデザインでは、再生や生まれ変わりを意味する「REBORN」をテーマに創作に挑みました。伝統技術を使った「金継ぎ」の 美しさを日本独自の美意識として表現、酔鯨と桐本滉平氏のコラボレーションが創り出す特別な世界観をお楽しみください。
贈り物としてご購入のお客様へ
こちらの商品は【箱付き】商品ですので、別途ギフト箱をご購入いただく必要はございません。包装をご希望の場合には和紙がけ・包装・熨斗がけを商品と一緒にご購入ください。熨斗をご希望の場合には、和紙がけ・包装・熨斗がけをカートに追加後「ご注文内容のご確認」ページにて熨斗の種類をお選びいただけます。
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覚えておきたい贈り物のマナー「熨斗」
ご本人さまお届けで先さまへご持参になる場合など、手提げ袋が必要なお客様は紙袋を商品と一緒にご購入ください。
蔵紹介
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。
仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。是非ご賞味ください。
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