十九 II serpente イル セルペエンテ
商品情報
- 地域
- 長野県
- 蔵元
- 尾澤酒造場
- クール便推奨
| 720ml | ￥1,832 税込 | ||
| 1800ml | ￥3,366 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
十九より「乙巳のお正月」のリリースです！縁起の良い生き物として知られる白い蛇。来年の干支は 乙巳きのとみです。巳は神様の使いとして大切にされてきた動物で、脱皮を繰り返すことから不老不死のシンボルともされており、再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年になると言われてます。また、豊穣と知恵と財宝の神、弁財天のお使いとされる白へび。静かでいながら強さも秘めたその姿に安心して1年間が過ごせますようにと願いを託して…。
長野県産 美山錦を55％まで磨き、13度という低アルコールで仕込みました。さらりとした口当たりで、スルスルと飲めてしまう一本です。冷やしても、お好みでお燗につけても美味しくお召し上がり頂けます。
蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100％地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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