雁木 純米 FUNADE 槽出 無濾過生酒
商品情報
- 地域
- 山口県
- 蔵元
- 八百新酒造
- クール便推奨
720ml | ¥1,815 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,245 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
雁木から新しい船出搾り上がったお酒を直ぐにボトルに詰める「究極のしぼりたて」のコンセプトのもと、軽快な原酒を目指してリニューアルしました。
瑞々しい果実を連想させるジューシー感。掛米は山口県の酒米「西都の雫」を使用することで後味はキリッと口中を引き締めてくれる味わいに仕上がりました。春のおとずれを感じる軽快な原酒を是非!お試し下さい。
※槽出とは、槽(搾り機)からお酒が出てくる様と船着場(雁木)から船が出航する様を重ね合わせた造語です。
蔵紹介
最後にもう一杯飲みたくなる酒山口県岩国市。明治10年(1877年)に創業した当時、原料米は蔵のすぐ脇に流れる今津川から運ばれ、雁木(階段状の船着場)から水揚げされていました。五代目となる小林久茂氏が、蔵元杜氏として平成12年に誕生させた新ブランドに雁木と名付けた背景には、蔵の原点への回帰と新しい船出の意味が込められています。また雁木が人や物の行き来する場所であるように、このお酒も一度飲んでも最後にもう一杯飲みたくなるような美味しさを目指しています。酒造りでは少量での洗米浸漬といった丁寧な原料処理に始まり、データ分析だけでなく人の感覚を大切にした麹造り、仕込み工程で最適なサイズのタンクに交換するなどのひと手間を惜しみません。そうやって醸される雁木は、米という素材そのものの可能性をそのまま引き出すことを大切にしたお酒です。さらに活性炭素濾過はせず、余計なものを足したり引いたりしない搾りあがったお酒は、二次加工を必要としない完成度に仕上げられています。
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