天狗舞 山廃純米
商品情報
- 地域
- 石川県
- 蔵元
- 車多酒造
- クール便推奨
| 1800ml | ￥3,190 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
車多酒造は創業文政六年(1823年)、初代蔵元 車多太右衛門が諸国行脚の折に口にした各地の酒の旨さが忘れられず、自らの居する地に酒蔵を構え、旨い酒をとの一心で酒造りをはじめました。かの時、蔵はうっそうたる森に囲まれており、木々の葉のすれあう音がまるで天狗の舞う音に聞こえたそうで、その謂れから、天狗舞の酒銘は生まれました。酒母造りの伝統的な技法である山廃仕込みに天狗舞独自の製法を加味し、芳醇な香味と酸味の調和を醸しています。お酒の色は熟成による自然な山吹色をしており、目も楽しませてくれます。冷から燗まで広い温度帯でお楽しみいただけます。受賞歴
International Wine Challenge(IWC) 2022 純米酒部門 シルバーKura Master 2022 純米酒部門 プラチナ
Kura Master 2020 純米酒部門 プラチナ
蔵紹介
八百万の一滴車多酒造は文政6年、1823年創業。霊峰白山を望む加賀平野、白山から湧き出る清らかな伏流水と加賀平野に実った良米、手造りにこだわり、天狗舞では多くの日本酒を山廃仕込で醸しています。七代当主の車多壽郎と杜氏の中三郎が心血を注いで築き上げた天狗舞流の山廃仕込、その伝統を引き継ぎ毎年細かな改良を重ねて現在に至っています。天狗舞が追い求めているのは飲んで旨い酒を熟練の蔵人が醸す、本物の酒造りの伝承です。ただ単に教わるだけでなく、技を盗み、守り、壊し、新しい伝統を若手に創ってほしいと願い育てています。過去から現在へと継いできた技を、そして酒造りの喜びを次代へ継承し、白山の地で絶えず酒造りを繋いでいます。
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