大山 特別純米 十水
商品情報
- 地域
- 山形県
- 蔵元
- 加藤嘉八郎酒造
- クール便推奨
1800ml | ¥2,992 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
十水とは江戸後期に確立した仕込み方法で、十石の米に対して、十石の水で仕込むこと。この、現代より1~2割少ない水で仕込む、濃厚仕込みを今風にアレンジして醸された、ニュータイプの特別純米酒です。穏やかで透明感のある吟醸香、濃醇ながらも爽やかでジューシーな酸味が広がります。たっぷりの米の旨味・甘味としっかりした酸がバランスよく調和した、ボリューム感のある膨らみをお楽しみ頂けます。その味わいは、特に肉料理やクリーム系など、しっかり味の料理を引き立てます。またお燗にすることで、酸が心地よく引き締まってシャープさが増し、甘味が引き立ちます。#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! 厚みを感じる柔らかな口当たりと、艶のある甘みが特徴的。ちょうど夕飯に用意したカレーやハンバーグと相性バッチリでした。料理とお酒、どちらの味も壊すことなくマッチします!
(亀戸店 上辻)
受賞歴
International Wine Challenge(IWC) 2022 純米酒部門 シルバー蔵紹介
酒は大山 愛の酒明治5年(1872年)創業。庄内の中心 城下町鶴岡の郊外・大山地区、享保から幕末・明治にかけては30~40軒の酒蔵が軒を連ね、東北の小灘と呼ばれる銘醸地として名を馳せた地に蔵元はあります。東北地方の多くの酒造家が大山に学んだと言われ、醸造装置を独自開発するなど酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてきました。醸すお酒はほのかな吟香が漂い、すっきりと端麗な口当たりの中に、繊細な香味成分がたっぷりと感じられます。酒は大山 愛の酒という蔵のキャッチフレーズで使われる「愛」とは「調和」を意味しているそうです。お酒の複雑な成分が調和し、飲むほどに安心を与えてくれる、人と酒、人と人の調和を醸しだすような酒造りを行っています。
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