酔鯨 純米大吟醸 象 Sho
商品情報
- 地域
- 高知県
- 蔵元
- 酔鯨酒造
- クール便推奨
- 箱付
720ml | ¥5,500 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
広島県で古くから栽培されている八反錦40%精米を全量使用、低温でじっくりと醸した一本です。質の良い吟醸香とキレの良い後口、さらに米由来の豊かな風味が特徴。食中酒をコンセプトに発展してきた酔鯨酒造の技術で醸しました。素材を生かした繊細な和食はもちろん、イタリアンやフレンチにもフィットします。蔵紹介
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。
仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。是非ご賞味ください。
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