タケダ ブラン 2023 / タケダワイナリー
商品情報
- 地域
- 山形県
- 蔵元
- タケダワイナリー
- クール便推奨
750ml | ¥1,980 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
収穫したての良質な山形県産ぶどうを100%使用した、果実味豊かなすっきりした飲み口の白ワインです。ほんのりさくら色をしたこのワインは、デラウェアの豊かなボディにマスカット・ベーリーAの華やかな香りが加わり、バランスのとれた味わいとなっています。和食や洋食を問わず幅広い料理との相性が楽しめます。タケダワイナリーでは、協力農家さんとしっかり連携をとりながら、山形県では生食用として多く栽培されているデラウェアとマスカット・ベーリーAを大切な位置付けとし、毎年新しいアプローチをしながらワイン造りを続けています。こちらの2023年ヴィンテージも良質で濃縮感のある果実が揃ったことから、ブレンドによりデラウェア75%・ベーリーA25%を使用し、「2023年の山形を表す一番美味しい白ワイン」を目指し造られました。デラウェアのすっきりした酸とベーリーAの華やかさをあわせ持つバランスの良い白ワインで、ヴィンテージによる違いもお楽しみいただける1本です。
蔵紹介
良いワインは良い葡萄からタケダワイナリーは、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920年開園以来、「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、土づくりから始めた葡萄栽培、ワイン醸造を続けています。土づくり、葡萄づくりと、ここまでこだわったワイナリーは日本では稀有な存在といえます。
タケダワイナリーでは、20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地をつくりあげました。15ヘクタールの自家農園は自然農法栽培(低農薬で化学肥料を不使用)による、栽培を行っています。また、業界初の女性醸造・栽培責任者の岸平典子さんは、ロワールの醸造家ニコラ・ジョリー氏との出会いから、野生酵母での発酵、シュール・リー熟成の採用等にも積極的に取り組んできました。蔵王山麓で収穫された新鮮な完熟ぶどうを吟味し使用し、確かな技術と経験に裏付けされた醸造技術で、丁寧に醸されたワインは、もちろん、瓶詰めまですべて、自社ワイナリーで行っています。