シャトー・ニコ / CH.ニコ
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥1,815 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
リーズナブルなのに本格派。アントゥル・ドゥ・メールで守り継がれる小さな家族経営シャトーの飲み頃カベルネ・ソーヴィニヨン。シャトーのある地域では、メルローが多く栽培され早く飲み頃を迎えるタイプが主流ですが ニコではカベルネを多く使うことで、骨格とタンニンのあるスタイルに仕上げています。果実味に黒コショウのようなスパイシーなニュアンス。構成はしっかりしているが、つやのある口当たりでタンニンも滑らかなワインです。肉料理や熟成したチーズとおすすめ。蔵紹介
CH.Nicot / シャトー・ニコ所在地:フランス ボルドー
守り継がれる小さな家族経営シャトー
シャトー・ニコを所有するデュブール家の歴史は長く、シャトーの設立は1840年頃。現在のオーナー、ブノワ・デュブール氏で8代目となります。シャトーはボルドー市から南東に約30kmほどのところにある、アントゥル・ド・メールのカディヤックにほど近いエスクッサンという村にあります。
シャトーのあるアントル・ドゥ・メールという地域では、メルローが非常に多く植えられており、ワインはフルーティーな、早く飲み頃を迎えるタイプが主流です。ところがシャトー・ニコでは、カベルネ・ソーヴィニヨンの植樹率が高いのです。それは、現在のオーナーの祖父の代に畑の改植が行われ、その際にカベルネ・ソーヴィニヨンを多く植えたため。オーナーのデュブール氏曰く、「カベルネのタンニンが熟成を支え、それが程よくこなれることでワインが美味しくなる。造ってすぐに飲めるメルローもいいけれど、私たちが造りたいのはそういうワインなんだ」とのことです。カベルネを多く使うことで、骨格とタンニンのあるスタイルに仕上がります。