モスカート・ジャッロ・セッコ 2017 / サルマソ
商品情報
- 地域
- ヴェネト
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥1,320 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ジャコモ・サルマソの代名詞といえる人気のワイン。モスカート・ジャッロという北イタリアでも一部地域でしか栽培されない地品種を用いて作られる辛口の白ワイン。モスカートは甘いという常識を覆すミネラル豊富なエレガントな辛口ワインです。緑がかったきらめく黄金色で、ドライフルーツや上質でエレガントな香り、白桃やアプリコットのような果肉の香りも感じられ、軽快ながら複雑さのある香りに仕上がっています。口に含むとみずみずしい酸味と緻密に詰まったミネラルが強く主張するさわやかな味わいです。華やかな香りのフルーティーさを維持しつつ幅広く食事に合わせやすいワインとなっていいます。12〜14度に冷やして、食前酒・前菜・魚介料理とお楽しみください。使用品種:モスカートジャッロ
蔵紹介
Salmaso / サルマソ所在地:イタリア ヴェネト
地元で愛される完全有機栽培ワイン
「自分たちは高級ワイン生産者では無い」と断言するサルマソは一般大衆に愛されるワイン造り、農薬などを使用しない体に良いワインを目指してワインを生産しています。彼らの哲学は「土壌で育っているワインであること」「その地域性をそのまま表現するものであること」「モダンなことは行わない」「地元に愛されるカンティーナであること」の4つ。一切の農薬を使用せずに完全な有機栽培で造られる彼らのワインは何よりも地元での人気が高く、生産量の半分が瓶詰めされずにタンクからの直販で消費されてしまうといいます。サルマソのワインはそのほとんどが地元で消費されてしまうため、販路を広げる必要がありません。そのためヴィニタリーなどの展示会へは一切参加せず、ビオロジックの認証も価格が上がってしまうという理由で取得しません。彼らのワインは真に地元消費特化の地ワインと呼べるでしょう。1935年の創業以来、農家としてワイナリーとして長い経験を持つサルマソ家ですが、60年代に先代当主のジャコモ サルマソ氏の大規模な改革によって高品質なワイン造りに完全にシフトされました。氏によって続けられた大規模な設備投資とコッリエウガネイの好立地からとれる高品質な葡萄により品質は上昇を続け、今日では飲みやすさを重視した素晴らしく高品質なワインが造られています。とはいえ彼らのモットーは体に良いワイン。飲み飽きしない素朴で無理のない味わいが彼らの一番の魅力です。