北海道ケルナー 2018 / 北海道ワイン
商品情報
- 地域
- 北海道
- 蔵元
- 北海道ワイン
- クール便推奨
720ml | ¥1,430 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
近年、日本を代表するワイン産地の一つとして認知が高まる北海道。その北海道のワイン作りを代表する3つの品種をそれぞれ原料とし、葡萄栽培・醸造ともに北海道の環境下で行うことによって気候風土・品種特徴をよく反映させた、北海道の名を冠するにふさわしいシリーズです。「ケルナー」はドイツ原産のリースリング種から派生する白葡萄品種ですが、北海道の冷涼な気候での栽培に適しており、現在では国内でも品質の評価が高い、北海道における白ワイン用主力品種となっています。北海道ケルナ―は余市町で収穫したケルナー種を主体とし、品種特徴である柑橘類のような爽やかなアロマと、軽快で綺麗な酸味、食事によく合う適度なボリューム感を備えた辛口に仕上げました。
【オススメ料理】 揚げ物など柑橘の印象を持った果実香はレモンを添えるような料理、魚介類などとの相性がよく、また北海道産チーズとも好相性です。
蔵紹介
北海道ワインのワインづくりは葡萄栽培から始まります日本最大の規模の自社農園「鶴沼ワイナリー」を持ち、さらに道内各地に300軒を超える契約栽培農家から葡萄の供給を受けて安定したワイン造りを行っています。開墾から40年の歴史を誇る自社農園では、当時前例のなかった垣根栽培に取り組み、苦難の末、良質な葡萄を収穫出来るようになりました。この葡萄で造られたワインは厳しい品質検査を経て鶴沼ブランドとしてリリースされます。契約栽培葡萄の価格は糖度により決定され、ワインの品質維持に繋がっています。
多くの農家の中でも、長年にわたって素晴らしい葡萄を栽培し続けている生産者については、その名前を冠した「葡萄作りの匠シリーズ」があります。栽培について冬の時期、外気より温度の下がらない雪に葡萄樹を埋めて冬を耐えるのはこの地ならでは。北国の葡萄ならではの特徴として糖度が上がっても酸が落ちない事が上げられ、味わいに北海道らしさを生んでいます。国内屈指の大きな生産規模でありながら、北海道ワインでは濾過、瓶詰ラインでの管理を徹底的し、一切火入れをしない生詰ワインしか造っていません。その為ワインが本来持つ風味を十分に楽しむ事ができます。