キャンベル・アーリー ロゼ 2018 2019 / 都農ワイン
商品情報
- 地域
- 宮崎県
- 蔵元
- 都農ワイン
- クール便推奨
750ml | ¥1,518 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
イチゴやモモの香りが第一印象。優しく甘い香りの中に、熟したメロンやスイカのような香りが楽しめます。終盤、マンゴーやライチのような甘い香りも重なり合い、優しく調和しながらフルーティーな香りを演出しています。優しい甘さと爽やかな酸味が一体となって口の中に広がります。まるで、もぎたてのイチゴをかじったようなフルーティーな味わいです。甘さと酸味のバランスがよいので、口飽きず、心地よく楽しめます。また、余韻も長く、フレッシュな果物を口にしたような印象が楽しめます。受賞歴
日本ワインコンクール2019 ロゼ 部門 銅賞 ※2018VT蔵紹介
ぶどうの産地は宮崎県都農町産100パーセント、風土を表現する日本のワインです東の日向灘、西の尾鈴連山の間に位置する都農。果樹栽培に適さない高温多雨の南九州にあって、その定説を覆し、先人たちの努力によって県下有数の果物の産地となっています。その都農産の葡萄のみを使用し、この土地ならではのワイン造りを行っているのが都農ワインです。葡萄栽培には厳しい自然環境の為、土作り、栽培方法など当初より試行錯誤の連続がありました。例えば、「黒ボク土」と呼ばれるやせた火山灰土壌ではミネラル分が十分に得られません。従来の栽培方法では、葡萄の腐敗や、病気が多く、樹が枯れてしまうことも。そこで鶏糞を用いた堆肥を使い、微生物の活性化や空気を含んだ健全な土作りを行う事で葡萄の品質を向上させてきました。努力の甲斐あって平成8年の創業から今や数々のコンクールで入賞したり、海外誌で取り上げられたりするようになっています。また、他のワイナリーではあまり見られない特産のマンゴーやキウイを用いたワイン造りなど、地域に根ざした企業としての製品開発にも一見の価値ありです。