大正の一滴 蔓無源氏 原酒 長期貯蔵 芋焼酎 34度 / 国分酒造
商品情報
- 地域
- 鹿児島県
- 蔵元
- 国分酒造
1800ml | ¥4,092 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
濃い味わいの「蔓無源氏」の個性と30度以上というアルコール度数の高さ、3年以上熟成させたまろやかさが相まって、非常にパンチのきいた、濃く深い味わいの芋焼酎に仕上がっています。大正時代の老麹造りを再現した、コクと旨味が人気の芋焼酎「大正の一滴」。通常の「大正の一滴」は現代の薩摩芋栽培で主流である昭和41年から栽培された「黄金千貫」を使っていますが、大正のイメージへ更に一歩近づくべく生まれたのがこちらの「蔓無源氏」。「蔓無源氏」はその豊富なでんぷん質から大正時代〜昭和前半に掛けて盛んに作られていた薩摩芋ですが、昭和40年以降はほぼ絶滅状態となりました。そんな品種を地元の農家さんと共に復活栽培。
食べると甘みが強く感じられる「蔓無源氏」は、焼酎になっても強い甘味が特徴的。芳醇なコクがありながら呑みやすい焼酎に仕上がりました。尚、蔓無源氏は栽培する農家が限られており、焼酎の出荷量も非常に少なくなっております。
*加水しない原酒の状態で瓶詰めするため、年によって変動します。
蔵紹介
現代の名工が手掛ける至高の一品!!1970年に、焼酎製造者10社で、加治木酒造協業組合を設立、その後1986年に、製造免許の一本化に賛同した6社で、国分酒造協業組合を設立。さらに組織改編を経て、2015年に国分酒造株式会社となりました。最近は芋100%の焼酎が様々な蔵で造られていますが、1998年に同蔵の商品である、いも麹 芋が業界初の芋100%の焼酎として発売されました。そんな焼酎を開発した杜氏の安田宣久さんは、厚生労働省より現代の名工を受賞するほどの腕前の持ち主。こうした商品の開発や、国から名誉ある賞に選出されるなど、ただ美味しい焼酎を造るだけでなく、業界への貢献度も非常に高い蔵元です。
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