ルバイヤート甲州シュール・リー 2022 / 丸藤葡萄酒工業
商品情報
商品説明※画像はイメージです
「Sur Lie・シュール・リー」はフランス語で「澱の上」という意味の製法で、瓶詰直前まで澱引きせずにワインを澱と共に熟成させて仕上げています。勝沼町内の甲州種から造ったこのワインは酵母由来の風味や旨味などシュール・リーの特徴が表現された清々しい味わいの辛口ワインです。和食全般に合わせやすく特に魚介料理との相性は抜群です。【おすすめ料理】寿司、刺身などの和食全般に。生牡蠣や魚のカルパッチョ、焼き鳥(塩)にも。
蔵紹介
国産原料のぶどうにこだわり、「世界に誇る日本のワイン」造りをめざして丸藤葡萄酒工業は1890年、大村治作氏が山梨県の勝沼に創業した100年以上の歴史をもつ老舗。ワイナリーでは歴史を感じずにはいられない建物や資料も保存され、当時の一端をうかがい知ることが出来ます。ワイナリー周辺に複数の自社畑を持ち、世界に誇る日本のワインを目指し、日本固有の品種甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティヴェルド、シャルドネなどの欧州系品種の栽培に取り組んでいます。日本ワインコンクールを始め、それらの葡萄で造られるワインは高く評価されています。ワイン名の「ルバイヤート」は11世紀ペルシアの詩人、ウマル・ハイヤームの詩集の題名に由来しています。