マックス・レゼルヴァ・シャルドネ 2017 2018 / エラスリス
商品情報
- 地域
- チリ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥2,222 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
カサブランカ・ヴァレイのラ・エスクルトゥーラ・エステートは太平洋を流れるフンボルト寒流の影響を受け、夏でも最高気温は約26度と涼しい。全体の95%に全房圧搾。発酵にはステンレスタンクとフレンチオークを使用。全体の1/3は自然酵母による発酵。シュール・リーで10ヶ月間寝かせる。蔵紹介
Vina Errazuriz / エラスリス所在地:チリ
世界がチリ最高峰と名指しするエラスリス
1870年創業、145年以上の歴史を誇る名門、ヴィーニャ・エラスリスは、「世界で最も優れたカベルネを生み出す」というカベルネの聖地、アコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有しています。「テロワールを尊重し、自社畑のブドウから、洗練されたエレガントなワインを生む」という、創業者ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承しています。1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図る中、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」を造り続けてきました。国内の主要産業である、銅の産出で大成功を収め、その後首都サンチアゴ市内の街灯の建設に携わるなど、 チリの近代化の礎も築いたと言われています。
フランスに渡った大富豪ドン・マキシミアーノは、ワイン造りにも驚くべき慧眼のほどを見せつけ、チリ帰国後、莫大な資産を背景に、チリで最も優れたテロワールを探し求めます。
多くのワイナリーが、サンチアゴ付近に畑を拓く中、 エラスリスが選んだのは、サンチアゴの北約100km、ブドウ栽培に最も適したテロワールを持つ、アコンカグアでした。
当時、アコンカグアは交通の便も悪く、荒れ果てた岩だらけの土地で、多くのワイナリーがエラスリスを「クレイジー」と呼んだそうですが、それでもこの地にこだわったのは、主要産地で唯一、海岸山脈(コースタル・レンジ)で冷たい海と隔てられておらず、朝晩に冷涼な気候を持つ秀逸なテロワールを見抜いたためです。