大正の一滴 芋焼酎 25度 / 国分酒造
商品情報
- 地域
- 鹿児島県
- 蔵元
- 国分酒造
720ml | ¥1,232 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥2,365 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
大正時代に飲まれていたとされる黒麹の老麹造りの芋焼酎を再現しました。大正時代というのは、それまでの黄麹によるいも焼酎造りから、黒麹によるいも焼酎造りが定着するようになった時期です。この頃の麹は、培養時間が長く真っ黒になった黒麹を使って焼酎を仕込んでいました。この真っ黒になった麹が黒麹の老麹です。長期の発酵期間、長めに熟成をかけており、濃い味わいが特徴。お湯割りや燗にすることで、昔懐かしい風味が感じられます。スッキリとしてキレのあるいも麹 芋とは対照的な味わいのため、是非飲み比べて頂き、大正15年間のひとときをお楽しみください。蔵紹介
現代の名工が手掛ける至高の一品!!1970年に、焼酎製造者10社で、加治木酒造協業組合を設立、その後1986年に、製造免許の一本化に賛同した6社で、国分酒造協業組合を設立。さらに組織改編を経て、2015年に国分酒造株式会社となりました。最近は芋100%の焼酎が様々な蔵で造られていますが、1998年に同蔵の商品である、いも麹 芋が業界初の芋100%の焼酎として発売されました。そんな焼酎を開発した杜氏の安田宣久さんは、厚生労働省より現代の名工を受賞するほどの腕前の持ち主。こうした商品の開発や、国から名誉ある賞に選出されるなど、ただ美味しい焼酎を造るだけでなく、業界への貢献度も非常に高い蔵元です。
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