ミストラル 2013 / ルージュ･ブルー
商品情報
- 地域
- ローヌ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
| 750ml | ￥2,442 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
深いガーネット色。ブラックフルーツ、暖かいスパイスと削りたての鉛筆のアロマ。ブランブル(クロイチゴ)、ブラックカラントとローストしたコーヒーのノートに発展していくリコリスのヒントを持ったフレーバー。しっかりとしたストラクチャーのタンニンが満足のいくフィニッシュをもたらすフルボディの赤ワイン。蔵紹介
Rouge-Bleu / ルージュ･ブルー所在地：フランス ローヌ
伝統、自然、テロワールを表すワイン
ドメーヌ・ルージュ・ブルーはグルナッシュ、カリニャン、シラー、ムールヴェドルが植えられている8haの畑に囲まれたドメーヌです。ドメーヌの設立は2007年ですが、ブドウ園自体はおよそ400年前に建設されました。アペラシオンとしてはローヌに入るものの、地域としては南仏にあたる場所に位置しています。
オーナーのトーマ・ベルトラン(ヴィンヤード・マネージャー)とキャロワイン・ジョーンズ(ワインメーカー)は人的介入を最小限し、化学添加物を一切使わないでテロワールを反映した少量生産のワインを造るため、ビオディナミで栽培しています。大半のブドウは樹齢が高く、最も古い区画は1910年に植えられました。灌漑は一切しないので樹は水分やミネラルを求めて根を土中深く張り、干ばつにも強く、南仏の長く暑い乾燥した夏でも元気に育っていきます。ビオディナミは畑の地表と土中環境の共生関係をサポートするため、昆虫の数は増え、野草や木々は繁茂していきます。ワインはすべこの土地に特有のアロマを持つよう、自然なエコシステムで繁殖した土着のイーストで発酵させています。
ワイナリーでは除梗をしないで破砕して発酵し、複雑味、ストラクチャーと熟成能力を高めるようにしています。ポンプオーバーはフィネスにフォーカスして抽出し過ぎたり、機械を使ったりしないで最小限にしています。細心の注意を払ったワイン醸造と伝統に則った栽培によって古いブドウ樹はファインワインの最も大事な面である「テロワール」を十分に表現するようになります。
