いづみ橋 とんぼラベル 純米吟醸 山田錦 生原酒
商品情報
- 地域
- 神奈川県
- 蔵元
- 泉橋酒造
- クール便推奨
720ml | ¥1,760 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
泉橋酒造では、すべてのお酒は、手間暇をかけ、酒袋を使用した「槽しぼり」で搾っています。この槽しぼりの特徴は、連続モロミ圧搾機と違い、ゆっくりと圧力をかけずに搾れるところから、よりキメの細かい滑らかなお酒にしぼれます。また、最大の特徴は、しぼりにおける時間と圧力の関係から「あらばしり」「中取り」そして「責め」がはっきりと認識出来、その良いところだけを取ることも出来るところです。また、中取りは全体量の70〜80%となりますが、その中取りでも最初の方と後の方ではそれぞれ味わい異なります。この「とんぼラベルシリーズ」は、槽場であらばしりが終わり、中取りになったところの最初の部分を約300本程度を直接その場で手詰めしたものです。全シリーズ、究極の槽場直詰めのしぼりたて無濾過生原酒となります。
蔵紹介
酒造りと米作り、どっちも本気です!…地元の田園風景を守る全量純米蔵泉橋酒造は江戸安政4年、1857年創業。県内有数の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元の農家と共に潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを生かした酒造りを始めました。現在蔵で使用する酒米は9割以上が地元の契約栽培及び自社栽培米です。日本酒は醸造物であるだけではなく、農業副産物であると考え、米作りから酒造りを実践していく栽培醸造蔵としての歩みを進めています。無農薬や低肥料、冬期湛水など田んぼの健康を守り環境負荷を減らす栽培にも取り組んでいます。そんないづみ橋のお酒のラベルには自然環境に寄り添った農業を象徴する存在として、とんぼが蔵のシンボルとして度々登場します。太陽と大地の恵みをいっぱいに受けて育んだ信頼ある地元の米を丁寧に仕込む。海老名耕地の2000年を超える歴史と、自然の恵みを美味しいお酒で伝えていきます。
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