エクリプセ 2014 / イチャスメンディ
商品情報
- 地域
- バスク
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥4,125 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ビスカイヤ政府と「ビスカイコ・チャコリーナ」の新プロジェクトの一つとして、ビスカイコ・チャコリーナのさらなる発展のために赤ワインの生産に取り組んでいます。その道のりは困難極まるものでしたが、ピノ・ノワールとオンダラビ・ベルツァのブレンドにより、海にほど近いビスカイコの香りも感じることのできるすばらしいワインが出来上がりました。果実味にほどよいミネラルが溶け込んでいて、魚料理との相性も抜群です。「エクリプセ」は「月食」の意味で、月(チャコリの白い世界)を蝕す赤い太陽(赤ワイン)をイメージしており、ラベルにもその様子が描かれています。
ピノ・ノワール、オンダラビ・ベルツァ
蔵紹介
Itsasmendi / イチャスメンディ所在地:スペイン バスク
伝統と革新のチャコリがゲルニカの生物圏保護区で復活
1989年、ビスカイアでのチャコリの生産を復活させたいと願う有志によりプロジェクトが発足。1995年、ムスキスの畑にブドウの樹を植えました。しかし、こちらの畑では、わずか25000リットルの生産しかできなかったため、その反響の大きさから、2002年ゲルニカのウルダイバイ生物圏保護区(1984年ユネスコ認定)の中にワイナリーを移転し、自然との融合をめざしたワイン生産が本格的にスタートしました。イチャスメンディの名前は、ビスケー湾の近くにある丘の名前に由来していて、「Itsas」はバスク語で「海」、「Mendi」は「山」の意味をもちます。今では、この丘を含む35haの畑を所有し、すべての畑で自然との融合を目指し、できたぶどうを最先端の技術で醸造することで伝統的なチャコリだけでなく、赤ワインやスティルタイプのチャコリ、甘口ワインなど従来のイメージにとらわれることのない発展させたワインづくりをおこなっています。
ゴルゴイツ・リオス・ウルバネタ氏(1966年生まれ)は1990年のイチャスメンディ発足時から栽培、醸造の中心メンバーで、一時はアナ・マルティン氏と共同で醸造をおこなっていましたが、現在は、彼が中心となり醸造をおこなっています。自然と共存する姿勢はワイナリー設立時からかわらず、技術だけに頼らずぶどうが本来もっている強さを引き出すピュアなワインづくりを心掛けています。