アルガブランカ・クラレーザ・ディスティンタメンテ 2023/ 勝沼醸造
商品情報
- 地域
- 山梨県
- 蔵元
- 勝沼醸造
- クール便推奨
375ml | ¥1,375 税込 | ||
750ml | ¥2,200 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
日本固有のぶどう甲州をワインと澱をゆっくり接触させるシュールリー醸造法を用いて、食に合う辛口ワインを造りました。ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさび等にもよく合いますので、洋食のみならず和食との相性が良いのが特徴です。爽やかな酸味はグリルとも好相性。営業担当・有賀淳さんコメント:勝沼醸造の顔ともいえる「クラレーザ」。英語に訳すと“クリア”、日本語だと“明るい”という意味で、山梨県で栽培された甲州を集めてワインにしてから、“クリア”というテーマに合わせてブレンドして造っている“テロワールの究極系”。シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど、海外のブドウ品種には真似できない“日本の繊細な食事に合う白ワイン”です。
*375mlサイズは2022年ヴィンテージです。
#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! 冷蔵庫に常備しておきたい一本。家庭料理全般と相性が良く料理を選ばない為、ストックがあるといつも安心します。スクリューキャップというのもポイントで、毎日の食卓にグラス一杯添えられるのも嬉しいです。
(芝倉庫店 金谷)
蔵紹介
アルガ・ブランカシリーズなど甲州種に特化したブランドを打ち出し、日本ワインを代表する造り手、勝沼醸造創業80年を迎え、3代目有賀雄二社長の後を継ぐ、裕剛さん、淳さん、翔さんの兄弟がそれぞれ、醸造、営業、栽培の分野で勝沼醸造の新たなステージを担います。醸造を担当する裕剛さんは、醸造所の片隅で実験と検証をくりかえし、勝沼醸造では甲州種の白ワインに隠れがちだった赤ワインの品質を大きく向上させ、周囲をおどろかせました。マスカット・ベリーAにはピノ・ワールにも負けないような可能性を感じています。またメインである甲州種のレベルアップについてはプレスをして、苦味をはじめ甲州が持つ本来の個性を引き出しています。これは"甲州種の生産者はみな、果皮のところが一番美味しいと言う。それを表現したい"との考えから。醸造ではいかに良い果汁を得るかが大切と考え、赤も白も時間をかけて、とにかく優しく優しく搾ります。
自然派を意識しているわけではありませんが、土地や品種の個性が表れたワインを飲んでもらうため、全房発酵、野生酵母での発酵、無補糖など、納得できるワイン造りをめざしています。ただし、もし醸造中のワインに何かトラブルがあれば救うために様々な手段を検討します、とのこと。熱意溢れる後継者達に、今後勝沼醸造のワインは更に進化する十分な可能性を秘めています。