リュリー・ブラン 2013 / メゾン・ドゥー・モンティーユ
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥4,400 税込 | 数量 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
コート・ドール高騰の中で、コード・シャロネーズへ注目を向けると、中でもリュリーは石灰質土壌が広がり、白ワインにはたっぷりのミネラルと酸を与える地区です。アリックスの手によるリュリー・ヴィラージュは、アタックにまろやかな果実味が感じられ、非常に分かりやすく、親しみ安い仕上がりになっています。その中にも綺麗な酸が存在し、さすがアリックス・マインドを現す出来栄えです。蔵紹介
Maison Deux Montille / メゾン・ド・モンティーユ所在地:
モンティーユが手掛ける、ドメーヌに近いネゴシアンワイン
フランス革命以前の17世紀後半から、この村に居を構える伯爵家、「ドメーヌ・ドゥ・モンティーユ」が400年以上の歴史の中で、初めてリリースする少量の「ネゴシアン・ヴィニフィカトゥール」。代々法曹界で活躍してきたモンティーユ家の伝統にしたがってパリで弁護士をしていたエティエンヌ・モンティーユは、1996年にブルゴーニュ地方に戻って当主に就任します。それ以降の活躍はめまぐるしく、2002年にシャトー・ド・ピュリニィの支配人、ドミニク・ラフォン、クリストフ・ルーミエ、エマニュエル・ジブーロのあとを受けて2003年からGESTの会長も務めています。
妹のアリスと共にモンティーユ家の威信をかけてリリースした「Deux MOntille=2つのモンティーユ」はすべてビオディナミの生産者から房のままで購入したブドウで醸したもの。ドメーヌと同じクオリティを保つため、ハーヴェストはベストのタイミングを完全に自身で指導します。フランスで社会現象となるほどの大ヒットを見せたワイン作りのドキュメンタリー映画、モンドヴィーノで、「私は宗教に対して信心深くはないけれど、自分の仕事には信念があるわ!」と格好良いセリフを吐いて、一躍フランス中にファンが大発生した、女性醸造家、アリックスが慎重に選んだ畑はまさに絶好の位置のものばかり! 無農薬栽培家の畑を、春の選定から秋の収穫まで、名門モンティーユ流の素晴らしい栽培方法で管理して、完璧なブドウに仕立て上げています。
※GESTとはテロワールをないがしろにし、農薬や科学肥料にまみれた戦後のブルゴーニュの過ちに気付いた生産者達で組織されました。参加者の約9割がビオロジックです。