アラモス マルベック 2022 / カテナ
商品情報
- 地域
- アルゼンチン
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥1,760 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
カテナ家が所有、契約する畑の中で、ラ コンスルタ、トゥプンガト、ルンルンタ、アグレロ地区など、マルベックの質が高いとされる地区のみを選定し、収量を制限し、さらに手摘みで収穫。アルゼンチンで花開いたとも言われるマルベックの魅力と、カテナ家の高い技術が見事に表現された、コストパフォーマンスに優れたワインです。 フレンチオークとアメリカンオーク樽にて6~9ヶ月間熟成させます。ブラックチェリーや花の香りがあり、口当たりはリッチで煮詰めたカシスやラズベリー、チョコレートなどのニュアンスがあります。蔵紹介
Catena / カテナ所在地 : アルゼンチン メンドーサ
歴史は1902年にニコラ・カテナ氏がイタリアよりアルゼンチンに渡り、メンドーサでブドウ畑を造ったことから始まります。当初は国内消費者向けにワインを造り、アルゼンチン最大級のワイナリーまで成長しましたが、三代目にあたる現当主ニコラス・カテナ氏が1980年代に高級カリフォルニアワインの世界での成功・発展に刺激を受け、醸造責任者ホセ・ガランテ氏と共に「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」ことを目指し、高級ワイン造りに取り掛かりました。2001年にフラッグシップであるニコラス カテナ サパータを新発売。世界各地で行われたブラインドテイスティングで1位、2位に入る快挙を果たし、世界にカテナのワインが知られるようになりました。また、その功績が讃えられ、ニコラス・カテナ氏は2009年に英Decanter誌のマン オブ ザイヤーに選ばれました。現在は、娘のラウラ・カテナ氏もワイン造りに参加し、ワイナリーの中心人物として活躍しています。
アンデス山脈の麓、標高850~1,500mに5つの自社畑を所有しています。同一品種を標高の異なる畑で栽培し、異なるタイプのブドウを生産しています。山岳地帯の高地にある痩せた沖積土で、冷涼な気候です。そのため、自然と収量は減り、ブドウはゆっくりと徐々に成熟するため、凝縮感の高いブドウが収穫できます。また、冷涼な気候下では光合成が途切れることなく進行するため、ポリフェノールがより多く蓄積されます。