文佳人 夏純吟
商品情報
商品説明※画像はイメージです
可愛いおばけラベルが毎年大人気の夏酒です。今年も暗がりで、夏を楽しむおばけたちが光る楽しいラベル。これはもう晩酌の後、部屋を暗くして試すしかありません。飲んで遊んで、楽しんでいただけること間違いなしです。ジューシー感やコクがありつつも、さっぱりした爽やかな印象。夏の暑い日にふさわしい味わいです。よく冷やすことで爽やかなラムネのような印象がでてきて、グッと美味しくなります!お好みで氷を浮かべてお召し上がりください。見た目にも涼しげなだけでなく、きゅっと引き締まった味わいで爽やかさがより際立ちます。
蔵紹介
学問に秀で、教養にあふれた美人のお酒!明治10年創業。蔵の代表銘柄である文佳人とは、およそ400年前、土佐藩執政の野中兼山の娘で、お椀さんと呼ばれた女性に由来します。映画化もされた大原富枝さんの小説、「婉という女」は、このお婉さんについて書かれています。蔵の二代目は、このお婉さんを称え文佳人という銘柄としました。文佳人つまり文の佳人、手紙・文・詩歌・広くは学問に秀で、教養にあふれた美人である、と記念したのです。
文佳人は、搾りたての酒がもつみずみずしい香りをそのまま味わってもらいたいという想いから、無濾過にこだわっています。さらに火入れ後マイナス5度の冷蔵貯蔵という徹底した管理がされています。清涼感のある飲み飽きしない味わいをぜひご堪能ください。
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