東一 純米酒 うすにごり 生酒
商品情報
商品説明※画像はイメージです
蔵人たちが「山純」と親しみを込めて呼ぶのは、吟醸酒との違いをはっきりと体感させてくれる、王道の純米酒。山田錦の優しい旨味をしっかりと表現するため精米歩合64%にこだわりました。果実を思わせる優しい香りが漂い、充実感のある甘味と旨味が口いっぱいに広がります。うすにごりの滓によってボリューム感のある味わいの要素がうまく溶け合い、しっかりとしたボディーながらも飲みづらさを感じさせません。飲みごたえとフレッシュさの両方を楽しむことができるお勧めの新酒です!蔵紹介
日本酒ブームの先駆け的な蔵元。大正11年、1922年創業。佐賀県の南西部、佐賀県嬉野市塩田町に蔵はあります。最近では、自社で酒米を栽培している蔵は少なくありませんが、それにいち早く取り組んでいる蔵です。人、米、造りが一体となって醸す代表銘柄「東一」は、日本酒ブームのきっかけを作ったと言われています。さらに、多くの酒造関係者が師と仰ぐ、松本酒造特別顧問、京都電子工業の技術顧問・勝木慶一郎氏が長年製造責任者を務めていたことでも有名です。各スペックで色々な味わいをのぞかせる「東一」。是非飲んで頂きたい商品です。
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