仙禽 初槽 直汲み あらばしり 生原酒
商品情報
商品説明※画像はイメージです
江戸返り。江戸から見た未来を掲げる、あくなき日常への回帰。後世に残すべき江戸時代の酒造法「生もと」を尊重し、守り、進化させながら仙禽隆にモダナイズ。江戸返りをテーマに「農業」「技法」「思想」に焦点を合わせた新ブランド。
仙禽モダンをベースに師走の限定酒、「初槽」を江戸返りバージョンとしてリリースします。基本の生もと造りでありながら、低アルコールに仕上げる事で、奥行き・深みが増し、さらに透明感あふれる酒質、そして体に染み込むように溶け込み、圧倒的な美しさを実現しました。
「あらばしり」ということで薄くおりがからんでいますが、ギュっとしぼった白ブドウのようなさわやかな香り、口中に広がるアタックの強い甘味は酸味が最後にコーティングしてくれます。おりをからめますと、さらに若々しさを増し、レモングラスやハーブの香り、さらにエネルギッシュなジューシーさを演出しています。
蔵紹介
この土地でなければ生まれない、唯一無二を。文化3年、1806年創業。佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉とならび、日本三大美肌の湯に数えられる喜連川温泉で有名な栃木県さくら市に蔵はあります。仙禽とは仙人に使える鶴を意味し、蔵と銘柄の名前になっています。醸されるお酒は全て、栃木県さくら市で栽培された酒米からできています。日本酒の生命は水。仕込み水と同じ水で育った米で醸されるお酒の味わいはまさに唯一無二。土地の個性が余すことなく詰まったお酒は、仙禽でしか味わうことができません。
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