太平海 1314 純米吟醸
商品情報
- 地域
- 茨城県
- 蔵元
- 府中誉
- クール便推奨
720ml | ¥1,690 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,323 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
酒名の由来は協会酵母14号で醸し、Alc13%の原酒に仕上げたことから。柑橘系のみずみずしい香り、綺麗で軽やかさを感じる旨味、そして爽やかな酸味のある味わいです。雄町55%精米。 #はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! 柑橘系の爽やかな香りが感じられ、とても飲み口がいいです。お米の旨味がしっかりと感じらますが、低アルコールの13%のため意外とライトに飲めちゃうのも魅力♪個人的には甲殻類(海老や蟹)や貝類(ハマグリ、ホンビノス貝)を合わせて飲むのがオススメです。
(オンライン店 角野)
蔵紹介
幻の酒米復活に尽力した蔵!創業1854年。府中とは茨城県が常陸国と呼ばれていた当時、蔵のある石岡市に国府が置かれたことに由来しています。蔵元は酒米の最高峰、山田錦の親として知名度の高い短稈渡船(たんかんわたりぶね)の復活に尽力したことで有名です。短稈渡船とは、野生種であり、品種改良によって生まれた酒米ではありません。収穫時期が遅いことや、病気になりやすいなどの育成の難しさから、栽培する農家が途絶え、蔵元が見つけるまで幻の酒米となっていました。そんな蔵元のこだわりは酒米だけに終わりません。
酒造りは搾ったら終わりではないとの考えから、造り半分 詰め半分を合言葉にしています。ワインの醸造から学んだお酒にストレスを与えない搾り・瓶詰めの技術を駆使。さらに全て冷蔵貯蔵という徹底した管理がされています。短稈渡船を使用した渡舟、それ以外の酒米で醸される太平海。どちらも丁寧に詰めたからこそ残るガス感のフレッシュさと、各々使用された酒米のジューシーな味わい。そのお酒はみなさんに寄り添い、飲んだら思わず笑顔になること間違いありません。
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