神雷 純米 八反錦 うすにごり
商品情報
商品説明※画像はイメージです
広島県産八反錦で仕込んだ今年の新酒第一弾!シャープな味わいの中にも神雷らしい米味の豊かさと綺麗な酸味が感じられるよう、うすにごりで表現したお酒となっています。蔵紹介
課せられた使命は、先人たちが築き上げた清酒という文化を伝承し、生活の潤いを、人生の喜びと悲しみを、共に味わっていくこと1716年創業。酒銘の神雷の由来はその昔雷が酒造蔵に落ちたが、大過なかったこと、また神石にあやかった事から。ちなみに稲妻は稲の妻と書くとおり、豊かな恵みをもたらす象徴であることから、大変縁起の良い名前です。酒蔵は中国山脈の山あい、標高500mに位置し、冬場は氷点下を記録します。さらに夏場も涼しいため、お酒の仕込、貯蔵共に大変適した環境が整っています。また、裏山の井戸から軟水、蔵の地下からは中硬水が得られ、用途によって使い分けが出来るのも特徴となっています。
恵まれた環境を活かし米味豊かで清涼感のある酒質を目指し酒造りを行っています。広島伝統の軟水醸造法により、豊かな米の旨味を引き出しつつ、寒冷な気候が醪の穏やかな発酵を促し、上品で綺麗な酒質を生み出しています。H27.5月より地元農家との協力で酒米造りにも挑戦しており、神石高原町のテロワールを表現する酒造りなど、今後の活動にも注目です。
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