ジョシュ・ジェンセン・セレクション ピノノワール 2022 / カレラ
商品情報
- 地域
- カリフォルニア
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥5,500 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
従来のセントラスコーストにカレラの6つの自社畑ジェンセン、ミルズ、ライアン、セレック、リード、ド・ヴィリエの畑のワインをブレンドしたグレードアップバージョンです。日本限定販売で、ラベルの文字は日本人女流書道家「紫舟」さんの作品を使用。ラズベリーやチェリー、若干感じるジビエの野性的な香りが複雑に絡み合います。ひそかに感じる森の下草の香りの上にプラムや熟したチェリーの味わいが複雑な層を成し、スモーキーで、クリーミーさも感じられる見事なバランスのとれたワインで、長い余韻へと続いていきます。自社畑のある標高700mの葡萄に起因する美しい酸が印象的です。(輸入元コメントより)蔵紹介
Calera / カレラ所在地 : アメリカ カルフォルニア
カリフォルニアのロマネコンティとも呼ばれ世界中のワインラバーから愛され続けています
カレラは、ロマネ・コンティ、デュジャック、シャトー・グリエで修行をしたジョシュ・ジャンセン氏が1975年にサン・ベニート郡マウント・ハーランに設立したワイナリーです。「ブルゴーニュで学んだぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、この体験によって「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る。」という目標を持ちました。
1971年にカリフォルニアに戻ったジョシュは、「最高のピノ・ノワールは石灰岩が造る」というブルゴーニュでの教えを元に、NASAの衛星を基につくられた土地台帳などで調査し、キャンピングカーで辺境の土地をめぐり理想の土地を探しました。そして2年もの歳月を費やしマウント・ハーランの1974年水も電気もない、廃墟となった石灰岩の砕石場の跡地に辿り着きました。1977年には自分の醸造所を造るために畑とホリスター市街の中間地点に土地を購入。翌年に自分の畑から初めてのワインを700ケース作りました。これが自身のぶどうから造った初ヴィンテージ。昔の石切り場として使われていた急斜面にあるテラス状の段差で自然の重力を活用した醸造方法を採用し、出来るだけ人の手を加えない造りを行っています。