文佳人 リズール 特別純米 おりがらみ生
商品情報
商品説明※画像はイメージです
文佳人とは教養のある美人という意味。フランスの文学者チボーテが文格を深く味わう読書人をリズール(精読者)と称した事からヒントを得て命名しました。こちらは搾ったばかりの新酒で、ピチピチと弾けるガス感が感じられます。爽やかな香りとさらりとしたのど越しが特徴のおりがらみ生酒です。注意事項
*良く冷やし、吹き出しに気を付けながら慎重に開栓してください。蔵紹介
学問に秀で、教養にあふれた美人のお酒!明治10年創業。蔵の代表銘柄である文佳人とは、およそ400年前、土佐藩執政の野中兼山の娘で、お椀さんと呼ばれた女性に由来します。映画化もされた大原富枝さんの小説、「婉という女」は、このお婉さんについて書かれています。蔵の二代目は、このお婉さんを称え文佳人という銘柄としました。文佳人つまり文の佳人、手紙・文・詩歌・広くは学問に秀で、教養にあふれた美人である、と記念したのです。
文佳人は、搾りたての酒がもつみずみずしい香りをそのまま味わってもらいたいという想いから、無濾過にこだわっています。さらに火入れ後マイナス5度の冷蔵貯蔵という徹底した管理がされています。清涼感のある飲み飽きしない味わいをぜひご堪能ください。
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