七本鎗 無有 無農薬純米
商品情報
- 地域
- 滋賀県
- 蔵元
- 冨田酒造
- クール便推奨
720ml | ¥2,200 税込 | ||
1800ml | ¥4,180 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
無農薬の酒米作りは無農薬の飯米を作っていた地元篤農家 家倉敬和氏と、無農薬の酒米でより自然な酒造りを考えていた冨田杜氏との出会いにより2010年に始まりました。そうして出来た日本酒に、農薬を無くす事により、農家と酒蔵双方の想いの有る、新たな価値有るモノを生む、そんな気持ちを込め「無有(むう)」と名付けました。無農薬米ならではの優しさ・柔らかさがあり、玉栄は熟成で伸びる酒質になる為、1年半じっくり熟成させたことで丸みのある味わいとなっています。蔵紹介
米から酒へ、酒から縁を…天文3年、1534年創業。琵琶湖の最北端に位置する賤ヶ岳を臨む、木之本町に蔵はあります。雪深い湖北の地で昔ながらの厳寒仕込みに徹し、480年以上の歴史を刻んできました。七本鎗の銘柄名は、賤ケ岳の戦いで秀吉を勝利へ導いた七人の若武者に由来し、そのことから勝利の酒、縁起の良い酒として喜ばれています。また、北大路魯山人が愛した酒とも知られ、ラベルの文字にはその篆刻が使用されています。
現蔵元、十五代冨田泰伸さんは酒造りの修行に入る前、アメリカ、ヨーロッパ各地のワイナリーや蒸留所を巡った際に、地酒であることの意味やその価値について深く考えるようになりました。その経験を活かし、地元篤農家との契約栽培をベースに、玉栄や吟吹雪そして渡船といった酒米を中心とした、地元の米と水による本当の意味での地酒造りに取り組んでいます。また、完全無農薬米による酒造りや熟成酒にも挑戦し愛飲家の注目を集めています。骨太な味わいの中に、豊かな自然の滋味や深味が溢れ、どこか懐かしさも感じさせる七本鎗をぜひ味わってみてください。
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